モコ
メモメモ博士
介護業界は介護資格が無くても働くことができるから、転職市場でもとても人気があるんじゃよ。
モコ
メモメモ博士
実は新規転職者のほとんどが3か月以内に辞めてしまっているんじゃよ。
じゃあ、介護での転職に失敗しないためには何に気をつけたらいいの?
モコ
メモメモ博士
モコ
メモメモ博士
介護での転職で絶対に失敗しない7つの方法
介護での転職で絶対に失敗しないためには、何に気をつけたらいいのでしょうか?
モコ
メモメモ博士
- 自分の条件を明確にする
- 情報収集を行い比較する
- 在職中に転職活動を行う
- 転職活動していると言わない
- 転職エージェントを活用する
- 雇用条件を必ず確認する
- 最低限のマナーを守る
モコ
介護転職に失敗しない方法!
1自分の条件を明確にする
まずは自分の求める職場選びの条件を明確にします。
どのような職場で働きたいのか、一人一人が重要視するポイントは変わってきます。
例えば…
・身体的負担の少ない職場で働きたい
・夜勤のない職場で働きたい
・自宅から近いところで働きたい
・残業のない職場で働きたい
・急な休みなど対応してくれる職場で働きたい
・人間関係が良好な職場で働きたい
・研修制度が充実している職場で働きたい
など
何を重要視するかは人によってさまざまですが、そこを明確にしないまま職場を選んでしまうと「思っていたのと違う」と後悔してしまう可能性があります。
メモメモ博士
介護転職に失敗しない方法!
2情報収集を行い比較する
自分の求める条件がはっきりしたら、次は求人情報を集めます。
そして、それらを比較して自分の求める条件に合った職場を選んでいきます。
ここで重要になるポイントは「情報収集」と「比較」です。
初めから選択肢を絞り込むのではなく、なるべく幅広く求人情報を集めることが重要なポイントです。
介護職の職場の種類
・特別養護老人ホーム(特養)
・介護付き有料老人ホーム(有料)
・介護老人保健施設(老健)
・グループホーム(グルホ)
・サービス付き高齢者住宅(サ高住)
・デイサービス
・訪問介護
など
介護職の職場にはさまざまな種類があり、各施設によって仕事内容や介護職員に求められる能力も変わってきます。
さらに同じ施設形態でも、各施設ごとに運営方針や働き方もそれぞれ大きく違ってきます。
モコ
メモメモ博士
より好条件の求人を選ぶために、介護に特化した転職エージェントに複数登録することが重要なポイントです。
複数の転職エージェントに登録することで、求人情報が偏ることを防ぎ、さまざまな角度から自分の条件に合った職場を紹介してくれます。
より好条件で働くためにも、いくつかのエージェントを比較することが大切です。
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メモメモ博士
介護転職に失敗しない方法!
3在職中に転職活動を行う
次の転職先が決まる前に会社に退職することを伝える人もいますが、
「どうしても今すぐに辞めたい」
「退職しないとおかしくなりそう」
「仕事が忙しすぎて全く転職活動ができない」
という場合を除いては、基本的に在職中に転職活動を行い、転職先が決まってから退職することをオススメします。
図のように、内定が決まってから退職することを伝えても期間的にも問題ありません。
先に退職してからの転職活動となると一時的に収入がなくなります。
さらに転職活動が長引くとその分だけ金銭的余裕もなくなり、生活も苦しく精神的にも追いつめられてしまうこともあります。
その結果「どこでもいいから早く就職先を決めたい」と気持ちが焦って、転職に失敗してしまう可能性が高くなります。
自分の希望する職場で働くためには、金銭面や精神的にも余裕を持って転職活動を行うことが、転職に成功する必須条件です。
メモメモ博士
介護転職に失敗しない方法!
4転職活動していると言わない
基本的に職場の人には内緒で転職活動を進めていくのが理想的です。
転職活動をしていることが職場内で噂になると、転職活動を進めていくのが気まずくなります。
「転職活動をしている」という噂は職場内ですぐに広がってしまうので、仲のいい同僚であってもポロっと話をしてしまわないように注意をしましょう。
モコ
メモメモ博士
介護転職に失敗しない方法!
5転職エージェントを活用する
特に初めて転職活動をする方は、転職に詳しい人と相談をしながら、転職活動を進めることをオススメします。
- そもそも転職した方がいいのか
- どのような職場に転職すればいいのか
- 経験やスキルを踏まえた上でどのくらいの給与交渉が可能なのか
- 面接ではどのような点をアピールすべきなのか
モコ
転職自体を安易に考えて転職に失敗してしまうと、最悪の場合人生の歯車が狂ってしまう可能性もあります。
そのため、周囲に介護の仕事をしていたり、転職に詳しい人がいれば一度その人に相談してみるようにしましょう。
メモメモ博士
そのサービスが介護だけに特化したものが「介護転職エージェント」です。
数多くの人が転職エージェントを活用して、転職のプロに転職の相談をしています。
基本的に転職エージェントに登録すると担当者がつき、後日その担当者から連絡があります。
そして、担当者と相談をしながら「本当に転職した方がいいのか」「どのような条件でどこの職場がいいのか」を一緒に決めていくことができます。
メモメモ博士
特に全て無料というのが嬉しいのう。
モコ
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公開求人数 10,000件 |
詳細 ページ |
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公開求人数 21,000件 |
詳細 ページ |
メモメモ博士
「初任者研修」「実務者研修」「介護福祉士」がなんと0円で取れるんじゃよ!
それにしても博士…無料とか0円って言葉大好きだね。笑
モコ
メモメモ博士
介護転職に失敗しない方法!
6雇用条件を必ず確認する
内定が決まったら必ず、給与・入社日・労働時間・福利厚生などの雇用条件を確認しておきましょう。
特に給与に関しては見込み残業として残業代が含まれるのか、別途支給されるのかでは大きく給料に差が出てきます。
また、各職場によってさまざまな手当がありますが、その手当も有る無しで給料が大きく変わってくるので、併せて確認しておくことが大切です。
中には「採用前に聞いていた求人条件と雇用条件が違った!」なんてこともありますが、その時に「まあ、いいか」となんとなくで承諾してしまうとせっかく転職したのに「給料が下がった…」ということになりかねません。
メモメモ博士
モコ
介護転職に失敗しない方法!
7最低限のマナーを守る
絶対にマナーを守らないと転職に失敗する…というわけではありませんが、退職時に気持ちよく送り出してもらうためには、最低限のマナーは守るように心がけることが大切です。
ひとつ間違えてしまうと、悪いイメージを残したまま退職することになるので注意が必要です。
退職までの手順
これから転職活動を始める方や初めての転職でルールがよくわからない方は、最低限の退職マナーとして下記2点を知っておくと安心です。
- 退職の1~2か月前までには退職することを職場に伝える
- 退職を伝えるときは必ず直属の上司から伝える
モコ
メモメモ博士
でも、働いている職場によってはなかなか辞めさせてくれなかったり、自分から「辞めます」とは言えない人も中にはいるんじゃよ。
モコ
メモメモ博士
弁護士法人みやびの退職代行サービス
残業代など未払いの給与を請求したい人ブラック企業など退職に関するトラブルを抱えている人
退職代行ガーディアン
信頼性の高い退職代行サービスを探している人追加料金で不安を感じたくない人
モコ
介護での転職時に気をつけるべき3つの注意点
介護での転職ではどういう点に気をつければ、失敗することを防げるのでしょうか?
モコ
メモメモ博士
- 条件面だけで職場を選ばない
- 1社に絞らず、必ず比較をする
- 事前に職場を見学する
モコ
1条件面だけで職場を選ばない
求人情報を見て、とにかく「給料が高いから」という理由で職場を決めてしまうのも、失敗につながりやすい選び方です。
この場合は「今後も働き続けることができる職場かどうか」という点が考慮されていません。
なので、給料が高くても心身ともに負担の大きい職場の可能性があります。
また、月収の手取り額にこだわる方も多いですが、これも選択肢を狭めてしまう可能性があります。
中には、ボーナスの額が大きい職場も数多くあるので、なるべく給料は年収で比較することをオススメします。
モコ
MOCOの職場選びのチェックポイント
自宅から職場までの時間 |
月収ではなく、年収の金額 |
手当の内容や金額 |
利用者に対しての介護職員の割合 |
提供するサービス内容の確認 ・食事・排泄・入浴などの身体介護がメインなのか ・身体介護と生活援助が半々なのか ・体操やレクリエーションなども行うのか ・送迎などの運転業務も行うのか |
タイムスケジュール(1日の勤務表)の確認 |
そうすることで、業務内容やスタッフの人数も把握することができ、その職場のだいたいのイメージもつかむことができます。
モコ
メモメモ博士
いつもはゆるゆるだからびっくりしちゃったぞい。
モコ
21社に絞らず、必ず比較をする
他の職場との比較をせずに内定をもらった最初の1社で決めてしまったりすると、本当に自分に合った職場を逃してしまうかもしれません。
「今の職場が嫌で、すぐにでも転職したい!」と焦ってすぐに決めてしまうのも、よくある失敗パターンです。
特に給与などの雇用条件は職場によって大きく変わってくるので、よりよい条件で転職するには他の職場としっかり比較することが重要です。
MOCOの介護転職の流れ
メモメモ博士
モコ
3事前に職場を見学する
事前に職場を見学せずに、雇用条件だけで転職を決めてしまうのも失敗のもとになります。
介護職の働きやすさは、人間関係や職場の雰囲気などの「職場環境」が大半を占めます。
細かい人間関係などは実際に働き始めなければわかりませんが、事前に職場を見学することで、ある程度は職場の雰囲気をつかむことができます。
MOCOの職場見学時のチェックポイント
職場見学で職場環境の良い悪いを予測 |
どのスタッフも慌ただしく余裕がない 人手不足の可能性がある |
スタッフ間の会話が少ない 人間関係が悪い職場の可能性がある |
スタッフの表情が疲れ切っている 心身ともに負担が大きい職場の可能性がある |
職場の物品や書類などが散らかっている (細かい部分に気づけていない) 利用者に対するケアが雑な可能性がある |
メモメモ博士
だからこそ、必ず一度は自分の目で働く職場を確認しておくことが大切だね!
モコ
介護の転職時によくある失敗例5つ
介護業界では、なぜ新規転職者のほとんどが3か月以内に辞めてしまっているのでしょうか?
介護の転職時によくある失敗例とはどのようなものなのでしょうか?
モコ
メモメモ博士
- 事前に聞いていた雇用条件と実際の雇用条件が違った
- 人間関係が悪い職場だった
- 人手が足りず余裕がない職場だった
- 職場のルールや業務内容を教えてもらえる環境ではなかった
- 職場の運営方針と合わなかった
モコ
1事前に聞いていた雇用条件と実際の雇用条件が違った
一般的な企業が新しく人を雇う時は「労働条件通知書」を作成して、その内容を覚書として交わします。
しかし、介護業界の中でも一部の職場では、条件を口頭で伝えるのみで「労働条件通知書」を出さないところもあります。
その結果、給与をはじめとする雇用条件が「聞いていたのと違う」とトラブルにつながることがあるのです。
例えば…
・訪問介護で応募したのに、実際は介護施設に入社させられた
・求人には載っていなかった仕事内容をやらされた
・残業しても別途残業代が支払われず、残業代込みの給料だった
実際の口コミ
残業はほぼ無いと言われたのに、入職早々他の職員が平均3時間位残業してるのがわかり唖然とした。
しかも休みの日に来て居担とか委員会、ケアプラン下地作成の仕事をしにきてる職員も日常茶飯事。 https://t.co/PO1F68hvri— 介護未熟人 (@111keimt46) December 9, 2020
「労働条件通知書」は必ず書面でもらう。
メモメモ博士
モコ
2人間関係が悪い職場だった
人間関係のトラブルはどの業界でも多く、職場で人が辞める理由のひとつです。
介護業界でよく聞かれるのは、30〜40代の転職者と転職先にいる若い世代との言葉遣いや態度によるトラブルです。
この場合、どうしても年下のスタッフから指示をされるため、30〜40代の転職者が居心地の悪さを感じてしまうことが多いのも事実です。
他にも「部下をどうやって指導したらいいかわからない」「職員同士で意見交換や意志疎通が上手くいかない」などの声も多く聞かれます。
実際の口コミ
介護の仕事
何度辞めようと思った事か。
何度違う仕事に働こうと思った事か。職員の人間関係で😊
— Sawa/介護大好き😆 (@Sawa75390759) January 5, 2021
事前に職場を見学して、職場の雰囲気やスタッフの様子を見ておく。
メモメモ博士
モコ
3人手が足りず余裕がない職場だった
訪問介護やデイサービスをのぞく、介護施設は一般的に早番・日勤・遅番・夜勤の4交替シフト勤務になります。
通常は夜勤明けは必ず休みになりますが、中には人手不足を理由に夜勤明けの日も出勤をお願いしてくる職場もあります。
こういったことは絶対に許されるべきではありませんが、実際には断りきれずに働いてしまっている人がいるのも事実です。
このように介護業界はどこの職場も人手不足が深刻で、介護労働安全センターが実施した「介護労働実態調査」では、介護職員の悩み第1位は「人手が足りない」という結果になりました。
悩み・不安・不満 | 割合 |
人手が足りない | 55.7% |
仕事内容のわりに賃金が低い | 39.8% |
身体的負担が大きい (腰痛や体力に不安がある) |
29.5% |
有給休暇が取りにくい | 27.6% |
精神的にきつい | 25.6% |
メモメモ博士
モコ
また、ただでさえ人手不足の職場で「自分が休むと職場の人に迷惑がかかる」などの理由で、有給休暇などを申請しない介護職員がいるのも事実です。
「介護労働実態調査」では、介護職の有給休暇の取得状況は下記のような結果となりました。
介護職員全体の有給休暇の取得状況 | |
平均新規付与日数 | 14日 |
平均消化日数 | 7日 |
平均消化率 | 63.8% |
付与日数が14日なのに対して、消化日数は7日と半分しか有給休暇を消化していないことがわかります。
また、消化率も63.8%と高くはなく、ここでも人手不足が関係していることがわかります。
メモメモ博士
モコ
実際の口コミ
医療、福祉、介護、どの業界も人手不足・・・。人がいなくて忙しくて、そこでミスがあるとさらに仕事が増えイライラしてミスを責めたり、弱いものに当たったり・・・。結局更なる人手不足を招く悪循環・・・。
人が少なく忙しいからこそ協力し合わないとね。いい環境を作れば、きっとと人が集まるはず— makoto@三密ではなく、壇蜜でもなく、蜂蜜で・・・ (@makoto17876664) November 28, 2019
事前にタイムスケジュール(一日の勤務表)を見せてもらったり、利用者に対して何人の介護職員が配置されているのかを確認しておく。
メモメモ博士
4職場のルールや業務内容を教えてもらえる環境ではなかった
介護業界はどの職場も人手不足なところが多く、新しく介護職員が入ってきてもしっかりと時間をとって教育する余裕がなかなかないのが現実です。
そのため、新しく入ってきた介護職員は業務内容や施設のルールを詳しく知らないまま業務を行うことになり、それが仕事のミスやトラブルにつながります。
その結果、なかなか職場に馴染めずに辞めてしまう人がいるのです。
実際の口コミ
介護業界に17年程いるけど、
・新人指導・育成の方法
・他者への説明力これが足りない気がする。
自分も含めてね。なんていうか、「見て覚えろ」「察しろ」っていう雰囲気が多い。
文章で表現できない場面も多々あるんだけどさ。
— パンクロック介護 (@kaigopunkrock) December 26, 2020
社内での研修制度はあるのか、どのくらいの期間一緒に横について指導してくれるのかを事前に確認しておく。
モコ
メモメモ博士
「もっと介護について勉強したい!」って人に特にオススメなのは下記の2つじゃな!
オススメの無料介護セミナー
- 長尾和宏オフィシャルサイト
(http://www.drnagao.com/lecture)
尼崎の町医者の長尾Dr. - ATCエイジレスセンター
(https://www.ageless.gr.jp/seminar)
豊かな高齢社会をめざす総合生活提案館
モコ
メモメモ博士
ケアの基本を1から教えてくれたり、施設内でもできる介護レクリエーションの講義もおもしろかったのう。
他にも福祉道具についてのセミナーなどもあって、さまざまな視点から学べるのが嬉しいポイントじゃぞい。
みなさんもぜひ参加してみてくださいね!
モコ
5職場の運営方針と合わなかった
職場の運営方針や考え方が自分の価値観とは合わなくても、我慢しながら働いているという人は数多くいます。
運営に不満を抱きやすいケース
・事業計画や経営状況の説明がない
・十分な給与を支払わないなど、現場の介護職員をないがしろにしている
・利用者のことよりも利益を優先している
・風通しが悪く現場の介護職員が意見を言えない
職場の運営方針や考え方に納得できない気持ちを抑えながら働き続けると、やりがいを感じられなくなり、モチベーションも下がってしまいます。
職場のあり方を根本的に変えることはなかなか難しいので、最終的に転職する人も多いようです。
実際の口コミ
あの…
お願いですから介護士さんを夜勤明けに入浴介助させたり、ましてや通院の運転させるのはやめていただけませんか?介護士さんの健康被害にも繋がってますし、そもそも利用者さんの安全を脅かしてるということにいい加減気付いて欲しいです。
本気で危ないから。
— りゅう@現役バリバリの派遣介護士 (@kaigoshi_smile) January 6, 2021
1各ホームページで事前に運営方針などを確認しておく。
2面接や職場見学時にある程度の雰囲気をつかむ。
3他の職場に転職する。
モコ
メモメモ博士
転職しようか悩んでいる人は、ぜひ一度相談してみてくださいね!
モコ
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公開求人数 10,000件 |
詳細 ページ |
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公開求人数 21,000件 |
詳細 ページ |
介護初心者によくある
介護の転職での失敗例4つ
他業種から介護業界への転職で、介護初心者によくある失敗は何なのでしょうか?
モコ
メモメモ博士
- 理想と現実とのずれが大きかった
- 思ったより身体的な負担が大きかった
- 夜勤が多い生活に慣れなかった
- ハードな仕事のわりに給料が低かった
1理想と現実とのずれが大きかった
本人の介護に対する理想が高ければ高いほど、現実との差にショックを受けて、長く続かないことが多くなります。
特に介護の仕事内容をしっかり把握することなく転職してしまった場合、実際にやってみて「こんなことまでするとは思わなかった」「おじいちゃんおばあちゃんとゆっくり関わりたいのに忙しすぎて全然関わることができなかった」などと、すぐに辞めてしまう人も中にはいます。
実際の口コミ
初任者研修で講師から、
【ちょっと待っててくださいという言葉は使わないようにしましょう】
と教わりました。しかし、実際の現場では言わざる得ない状況が多い…
特に1人で現場を回してる時とかなおさら💦現実と理想のギャップの溝は深いですよね😭
— りゅう@現役バリバリの派遣介護士 (@kaigoshi_smile) December 23, 2020
メモメモ博士
モコ
2思ったより身体的な負担が大きかった
介護職は基本的に立ち仕事なので、身体的につらさを感じる人も多くいます。
特にかがむ動作が多いので、多くの介護職員が腰などの身体的ダメージを受けているのも事実です。
主な介助場面
・利用者の体を抱えてベッドから起こす、寝かせる
・車椅子に利用者を乗せる、降ろす
・利用者に服を着せる、脱がせる
・利用者の排泄や体位交換を行う
利用者の日常動作のサポートを毎日行うので、それだけ身体的な負担も蓄積します。
長期にわたって体に負担をかけたことで、慢性的な腰痛を患ってしまう人も多くいます。
中には症状などが悪化して、介護の仕事を続けることが難しく、退職してしまう人も少なくありません。
実際の口コミ
トランスに関して。思うに背が高く体格のいい男性職員はパワートランスに偏りがちだから、腰痛になりやすいのかもしれませんね。私の知る限り、非力で小さく細い女性スタッフで腰痛持ちは案外少ない気がします。テクニックを使わずには移乗出来ないからね。
— ちゅん@ダイエット鬼/血鬼術ローカーボ!! (@Chun717) August 12, 2020
メモメモ博士
モコ
3夜勤が多い生活に慣れなかった
訪問介護やデイサービスをのぞく、その他の入所介護施設は24時間365日入居者の暮らす施設です。
そのため、必ず夜勤で働く人手が必要になってきます。
特に夜勤は夕方から出勤して翌日の朝方まで働くので、生活リズムが乱れやすく体調を崩してしまう人も中にはいます。
さらに夜勤は少人数体制になるので、1人あたりの業務負担が大きくなり、夜間の緊急時も自分ひとりだけで対応しなければならない場面も多々あります。
口コミ
【夜勤が辛い】
介護職で5年間夜勤を続けてきました。
管理者になってからも病欠などで夜勤に入ることがたまにあります。
それでも、
「夜勤前の憂鬱すぎる気持ち」
「仮眠明けの吐きそうな眠気」
この2つに慣れることはできません。夜勤好きな人もいますが、2日連続で働くのは本当にしんどい…😭
— くろみつ@介護クエスト (@kuromitsu_kaigo) August 4, 2020
モコ
メモメモ博士
4ハードな仕事のわりに給料が低かった
介護職は見た目以上にハードワークであるにもかかわらず、給料が低いことも離職率が高い原因の1つと考えられます。
ですが、近年では介護業界全体の待遇が改善されてきており、給料面も少しずつ上がってきています。
実際の口コミ
介護って仕事がハードな割に
お給料が他の仕事より少ない。
そして、いろんな病気への
感染リスクがある。
医療と介護共にリスキーなのに
介護に至っては本当に何年勤めても
給料が安い。
噛まれる殴られる、蹴られる引っ掛かれる、利用者にセクハラされる。
我慢ばかり#前澤13の事業 #介護に前澤参入— ⛺️豆助とオカン(SHI)⛺️ (@SHI_to_MAME) January 1, 2021
持っている資格によって、それぞれ手当がつくから、全体的な給料アップにつながります。
興味のある人は無料で資料請求してみてくださいね!
モコ
メモメモ博士
転職エージェントは、給与交渉も行ってくれるから、より自分の希望額で働くことができるんじゃぞい。
一度登録して、相談してみるといいぞい。
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公開求人数 10,000件 |
詳細 ページ |
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公開求人数 21,000件 |
詳細 ページ |
まとめ
今回は介護の転職で失敗しない7つの方法を紹介しました。
転職での失敗を防ぐにはしっかりと情報収集を行うことと、比較をすることが大切です。
メモメモ博士
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モコ
メモメモ博士
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